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無麻酔歯石取り

歯科衛生士や動物看護師、熟練の専門知識を持つスタッフが人間と同じようにスケーラーを使いオールハンドで優しく その子の体調に合わせ1本1本丁寧に、歯の表面はもちろん奥歯、歯の内側に付着した歯垢・歯石まで綺麗にします。

  • 麻酔が心配な子やシニア犬にも行うことができます。
  • パピー犬の歯磨き慣らしにも適しています
  • 負担が少ないため定期的に施術を受けることができます。定期的なオーラルケアは口内環境を健康に導きます。
  • 丁寧なカウンセリングと個別カルテを作成します。

ご予約・お問い合わせは こちらから

無麻酔歯石ケア料金プライベート歯磨きレッスン料金オーラル定期ケア

無麻酔歯石ケア料金

初回/¥15,000(税込)※カウンセリング & カルテ作成
2回目以降/¥9,000(税込) (6ヶ月以内)

プライベート歯磨きレッスン料金

30分/¥3,000(税込)

オーラル定期ケア

※状態により別途ご相談

飼い主さんの
チェックポイント

見た目や臭いの変化を
チェック

歯周病など口腔内のトラブルがあると、痛みがあったり、口の中の違和感により食事が摂りにくくなったりします。トラブルに早期に気付くためには、犬の見た目や行動・仕草にも注意する必要があります。

チェックリスト
  • 見た目の変化
  • よだれが多くなった
  • くちの周りの汚れが目立つ
  • 悪臭がする
  • 片側の目に目やにが出たり充血している
  • くしゃみ、鼻水、鼻からの出血が断的に見られる
  • ほほや顎が腫れたり、穴が開いている
  • 仕草は?
  • くちの周りを前足で気にすることが多い
  • くちを床や家具にこすることが多い
  • 頭をよく振る
  • くちの周りをさわろうとすると嫌がる
  • 顔を傾けるしぐさをする
  • 食事中は?
  • 柔らかいものを好み、硬いものを食べたがらない
  • 食事中に口からものを落とす
  • 片側の歯でしか噛まない
  • 食事中や何かを噛んでいる時、急に妙な声を出す
  • 食欲はありそうなのに、あまり食べない
アンモニア臭は。。。
多くの場合、腎機能や肝機能の低下で尿として排出する老廃物が蓄積し、尿素が体内を巡りさまざまな障害を引き起こす病気のサインの可能性も。腎臓や肝臓は加齢と共に機能低下し、シニアはアンモニア臭がする子が増える傾向があります。
口臭以外に下痢・嘔吐・便秘・食欲不振・体重減少などの症状が見られたら、かかりつけの病院で見てもらいましょう。
生臭い臭いは。。。
歯周病・歯肉炎・歯周病、歯石、プラーク、食事内容、酸化したフード、腸内環境の悪化。特にシニア期になると消化能力が低下し腸内環境が悪化しやすく口臭がある子が増えます。オーラルケアとあわせて腸内環境も意識しましょう。

3歳以上の犬の
80%は歯周病

見犬猫は虫歯になりにくく歯周病になりやすい

特に小型犬は大型犬と比べ唾液量も少なく歯周病になりやすいと言われています。人の口内が弱酸性なのに対し、犬はアルカリ性。アルカリ性は虫歯菌が発生しにくく歯周病菌が繁殖しやすい環境です

3歳以上の犬の80%は歯周病
3歳以上の犬の80%は歯周病

歯周病は恐ろしい!
歯石はばい菌のかたまり。歯石にプラークがどんどん溜まって口臭も酷くなり歯周病になってしまうと、ばい菌が全身に運ばれ心臓病や腎臓病、肝臓病、糖尿病など内臓疾患の原因にもなり、酷くなれば目の下に膿がたまり腫れて周囲の骨が溶け口と鼻がつながってしまったり、他にも歯周病菌が骨髄炎を起こしさらには全身に重篤な症状をもたらす可能性も。
口内環境の重要性
歯垢が歯石になる前に!食後の歯みがきで歯垢を落とし定期的な歯石ケアや口内ケアをしてあげましょう。犬は歯垢が歯石になるスピードが人の約5倍。酷くなると、動物病院などでリスクの高い全身麻酔を使った歯石除去が必要になります。

3歳以上の犬の80%は歯周病

初めての
お手入れは

簡単で すぐにできる
ゆび歯みがきから♪

週に1~2回程度から始め、徐々に回数を増やし慣れましょう。

お手入れは

  • ★あせらずゆっくり★
  • STEP1
  • お口周りを触られることに
    慣れよう!
  • お口周りを触られることに慣れよう!
  • ほめながらスキンシップの中に、少しずつお口の周りを触ったり唇をめくったり、時々歯を触ってみたりして慣れさせましょう。触られせてくれたら好きなおやつをあげたり、しっかりと褒めてあげ、何度もひつこくはNG。少しずつ少しずつゆっくりと繰り返しいつの間にかお口の中が触れるようになるのが理想的。最初は無理やりしないことが大切です。
  • ★口を閉じたまま★
  • STEP2
  • お口の中に指を入れて
    拭き取ってみよう
  • お口の中に指を入れて拭き取ってみよう
  • 水に濡らした布を人差し指に巻き、ゆるめの首輪をつけて薬指と小指を首輪にかけ、残りの指と手の平でそっとアゴを支えて頭の動きを固定します。くちびるを無理にひっぱらず、指を口先からそっと入れ口を閉じたまま磨きます。奥歯も前歯も同じように、優しく撫でて慣れさせましょう。
  • ★顔や口を強く握らない★
  • STEP 3
  • 奥歯と歯裏磨き
    菌膜も拭き取ろう
  • 奥歯と歯裏磨き菌膜も拭き取ろう
  • STEP2と同じように首輪で固定して、指1~2本を噛ませて磨きます。噛む力の強い子はおもちゃなどを噛ませて口を開かせて磨いて下さい。歯の裏側や奥歯も見えやすくなります。お口の中のねばねば(菌膜)も綺麗に拭き取ってあげましょう。
  • ★焦らずゆっくり★
  • GOAL!
  • 歯ブラシの角度は45
    優しくがポイント
  • 歯ブラシの角度は45°優しくがポイント
  • 菌膜を布で拭き取ってから、ブラシを警戒しないよう、お口にタッチから少しずつ慣れましょう。垂直にあてると歯周ポケットの汚れは落とせません。ぬらした歯ブラシを歯と歯肉の境目に45°の角度であてて、歯の根元の歯周ポケットにたまる歯垢をブラッシング。優しく左右に小刻みに動かします。上の歯は口の中に歯ブラシの先を入れて口は閉じたままでみがけます。
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